攻撃しようとしてくる一成の攻撃を見極め、横に身をひねる

ズドンッ!!

ガードをとっていたが、一成の放った掌底は、ガードの上からでも威力があった

「む……」

体が後方へと吹き飛ばされ、体勢を崩してしまう

「隙、見つけたぜえっ」

一成が跳躍すると、後方回転蹴りを放った

そこで、宗介はすぐさま



>地面の砂を掴み、目潰しとして一成に投げつけた

>しゃがんでよけようとした

>後方に身を引き、よけようとした