懐から銃を抜き出し、短期決着のために一成の頭部めがけてゴム・スタン弾を放った

ドンッ ドンッ

「そう何度もくらってたまるかっ」

すると、一成は素晴らしい動体視力と反射神経で、これをよけた

「何っ!!」

「ふっ、これで隙ができたぜっ!!」

一気に一成は詰め寄ってきて、掌底を打ってきた

「くっ」



>これを避けるべく、横へ移動する